城陽市議会 2022-12-12 令和 4年文教常任委員会(12月12日)
クーラーの効いたところでやればいらいらするのはかなり減るんだ、普通教室でも一緒ですけども、ということと、それからやっぱり、何ていうんでしょう、被服、そういうミシンを使うときには、全員同じ部屋に入れておかないで、課題を別に与えて違うところと入れ替えてやるなどの工夫もしておりますので、そういう意味では、ミシンやったり、それから調理したりというときにはかなり暑いんだろうなというのは考えられるところです。
クーラーの効いたところでやればいらいらするのはかなり減るんだ、普通教室でも一緒ですけども、ということと、それからやっぱり、何ていうんでしょう、被服、そういうミシンを使うときには、全員同じ部屋に入れておかないで、課題を別に与えて違うところと入れ替えてやるなどの工夫もしておりますので、そういう意味では、ミシンやったり、それから調理したりというときにはかなり暑いんだろうなというのは考えられるところです。
あともう一点、ICTの関係も出てきましたけれども、僕、この間、ちょうどコロナが始まって一気にタブレットが入ったその直前のあたりに、国のほうで結構実態調査をしておりまして、全国的にICTの環境調査をしておられたわけなんですけども、その中で、ちょうど令和元年といったらコロナの直前になるんですけれども、子供1人当たりのコンピューターの台数であるとか、あるいは普通教室に電子黒板がどれだけ入ってあるだろうかとか
長い期間避難するということも起こり得ることはあると思うんですけども、これは一時的な避難場所ということでありますので、そこは、仮にですよ、暑くなった場合は普通教室に空調がありますので、そこを利用していただくということも我々これまでの答弁でもお話しさせていただいてますので、使用の費用対効果からしたときに、授業ではそんなに使わないと思いますけれども、入学式、卒業式も1日限りで短時間ですのでそれもあまり必要
続いて、市に対する質疑の中で、委員の、空調の設置状況と今後の整備計画はとの問いに、市は、令和2年9月1日時点で、普通教室が100%、特別教室が50%となっている。
教育の格差ということでございますけれども、本市におきましても、早くから普通教室に空調をつけていただきましたり、近年ではタブレットを全児童・生徒に配付いただくというふうな形で、随分と前進をしているということについては感謝を申し上げたいと思っております。厳密に申し上げますと、教育環境の格差ということを特に私のほうは今日は訴えたつもりでございます。
普通教室へのエアコンの設置は、平成27年3月、全小・中学校の耐震化完了後に中学校5校が平成27年12月に完了、小学校10校が3億3,377万200円で平成29年4月に完了しています。 そこでお伺いします。空調設備、特別教室への設置をするとした場合、過去の普通教室へのエアコン設置から、費用はどの程度になるとお考えですか。
これまでにも体育館の夏における暑さ対策については、やはりそういう災害が起こっている場合でありますので、普通教室に完備されている空調等を使った部屋にでも避難していただけるような形も取れるんじゃないかと思いますし、こちらについてはまた危機防災とも連携を取りながら、その避難所の在り方についても今後共有もしていきたいというふうに考えているところでございます。
○薮内孝次教育部長 中学校の多目的トイレの設置状況でございますけれども、多目的トイレにつきましては市内全中学校の普通教室がございます校舎に設置されているところでございまして、先ほどもありましたように、城陽中学校と西城陽中学校につきましては体育館にも設置しているという状況でございます。 ○谷直樹議長 若山議員。
新たに必要となった教室にはエアコンがない場合、これは必ず設置をいたしまして、普通教室と同様の教育環境の確保に努めているところでございます。例えば肢体不自由の児童・生徒が就学する場合は、入学までに学校内の移動の際に支障となる段差の解消でありますとか、スロープの設置、それからトイレの改修等、バリアフリーに配慮した改修など対策を興じております。
令和元年には、普通教室等に空調設備を整備するなど、教育環境に係る事業が今後めじろ押しである中、具体的な検討に入る時期ではないという答弁でした。 財源内容についてはどうなのか、聞きます。
周辺機器としましては、全ての教室に大型提示装置、50型のモニターを配置、画像転送装置のApple TVも普通教室全てに配置しております。遠隔授業が実施できるようにするためにタブレットスタンド、いわゆる三脚を配置しております。オンライン授業の環境整備のため、モバイルルーター、教師用イヤホンを配備しております。
◯16番(宮嶋 良造) 文科省は、普通教室、特別教室、また体育館等の空調設備の調査を毎年やっております。その中で、体育館については、単に空調設備があるかどうかだけじゃなくて、先ほど質問しましたように、断熱性能がある体育館なのかどうかということも問うております。京都市や長岡京市では、そういうことを行っております。
工事の概要といたしましては、第二大山崎小学校の普通教室棟、管理教室棟、給食室、屋内運動場のそれぞれについて、防水改修工事、外壁改修工事を実施するものであります。 また、工事期間といたしましては、令和4年3月31日までを予定としているところであります。
普通教室には空調設備が入っています。しかし、特別教室には今、入ってない。そういうところに、まず今の空調設備はウイルスを除去するという、そういう設備を兼ね備えたエアコン等がございますので、これは300何万あったら10教室つけられますわ。あるいは12教室つけられますよ。横に振ったはるけど、うちはそれでつけたんです。30坪のところで30万ほどで十分いけます。もし何やったら領収書見せてもいいよ。
教育長の実績で、教室のエアコン設置や学校トイレの洋式化、タブレット端末を使ったICT教育の推進などと言われるかもしれませんが、エアコン設置については、3年間かけて普通教室内の室温を測り、既に朝から暑い状態で、子供たちの健康を脅かす教室となっている事実を示しました。
執行機関への質疑においては、本市で少人数学級を実施するとなると、教室の確保は可能であるかとの問いに対しては、30人学級を実施することとなれば、現在、少人数授業などを行っている多目的教室を普通教室に転用せざるを得ない状況となり、これまで行ってきている丁寧な対応は困難となると考えている。
教育では、GIGAスクール構想を具体化し、普通教室へのWⅰ-Fⅰ環境と、1人1台のタブレット端末の整備を進めてこられましたが、これからの学びにとって、情報端末は鉛筆やノートなどの文房具と同様に、教育現場において不可欠なものとなってきます。 今後、これらを活用した学習活動に取り組んでいくに当たっては、教員に対する支援が大変重要であります。
近年、LED照明の価格が下がってきたとはいえ、令和2年度の小・中学校を合わせた普通教室の数は219学級ございます。1つの教室に蛍光灯器具は9か所設置されておりますので、全てLED照明に取り替えるとなりますと1,971灯、これを替えるということが必要になってまいります。相当な費用が必要となってまいります。
本市においても、校内LAN等の整備については、端末の導入と併せて普通教室、特別教室及び職員室において校内LANの整備が進められ、学校とインターネットなどを接続する教育用ネットワークとして高速・大容量化されます。また、端末の充電や保管のための電源キャビネット(充電保管庫)の調達や、インターネット環境がない家庭に対してはモバイルルーターが貸与されるようになります。
次に、GIGAスクール構想の現状についてでありますが、まず、普通教室等へのネットワーク環境整備及び児童・生徒への1人1台端末整備につきましては、3月末までに完了する予定としております。また、前倒しして整備することとしました特別教室等のネットワーク環境につきましては、来年度の1学期末までに整備を予定しております。